挿し木の面白さと楽しみ

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今日も凄く冷たい、ここ店の気温は9度でもお店の標高は20メートリですが、1000メートル以上の自生地は0度前後でしょうかね。

          ↓は今年最後かも知れない送りの苗木でした。

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5年生の苗木4ポット10年生以上後ろの矢印の苗木そして手前の矢印の小さな苗木が古枝即年の苗木です。

苗木の太りの違い・・・右のが

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そして右端が5年真ん中が7年左端が10年越えてますが・・・・丈を詰めた方が幹の太りが早いそんな見本です。

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そして自生地で見かける大部分は鉢植えのような株立ちなんですが、このように株立ちの苗木を作りたい時は赤線の所で切断して挿し木すれば大きな株立ちが出来ますし下部はもう少し詰めて太幹の小品盆栽が約3年で見れるようになります。

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とにかく挿し木の楽しみ早く覚えて下さいね。挿し木するのも慣れるとずいぶんと楽で想像力で絵がかけますよ。

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カテゴリー: 剪定, 挿し木, 樹形 パーマリンク

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