ミヤマキリシマの楽しみかた

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昨日の記事の続きになりますが、ミヤマキリシマの鑑賞の仕方は色々あると思いますが、ミヤマキリシマは花が小さい葉っぱも小さい、極めつけは横に伸びる枝が特徴ですからこんな石付には最高だと思います。雲仙の頂上付近の溶岩の割れ目などにはそんなミヤマキリシマが岩から垂れ下がってる風景もたくさん見受けられますからなおさらです。

これは御持参いただいた植え穴加工された石付用の石も頂いてました。最初は29年挿し木苗の若苗から石付に挑戦したいとおもってますがさてこの風景をどのように仕立てるのか楽しみになります。

ミヤマキリシマの特徴は今見てもらってるように蕾だけ残した落葉樹ですが、暖かい地方では半落葉樹の姿をしてるのかもしれません。ただホントに霜も降りないような所や肥料のやりすぎなどの所は休眠しないで常緑の姿をしてますとの報告がうってます。ただミヤマキリシマには四季の味合いが楽しめるそんな特徴がありますからちょっと常緑の場合は残念です。秋の紅葉が楽しめるそんな秋のミヤマキリシマです。

もう直ぐ春4月中下旬の花の季節には

これら画像の提供は福岡県太宰府在住のミヤマキリシマ小品盆栽研究家の渡辺利久男氏さんからの提供です。

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