挿し木から始めるミヤマキリシマの楽しいミニ盆栽

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9月入って秋雨前線で雨の日が毎日続き夜間の気温も心なしかヒンヤリしてきましたね。

気が付けば植替に最適だと言われる春と秋の彼岸までの時期がもうそこに迫ってきました。暑さ寒さも彼岸までと言われてますね,なんで今春挿し木してた苗木を鉢上げには最適です。植替た後10月初めの頃はぐっと気温が上がってきて植え替えた苗には最適な環境になります。

このブログ見ていてくれてる広島の登録会員様から挿し木には失敗したが、是非植え替えを体験したいいう方に本日お送りした4月30日この4号(12センチ)ポットに挿木してた苗です。当園ではこの7.5センチのポットに植え替えてますからこれも一緒にお送りしました。発根してる苗木だけでいいとの事でしたが簡単で発根率がいいそんな当店でやってる現物の挿し木床のそのままも知ってもらうためにお送りしました。

植替え用の用土もお送りしました。洗い出しのボラ土の小粒と細粒です。ご希望が根上盆栽が目標なのできれいな八方根ばりを作る為に細粒を用意してます。

超ミニサイズ自然樹形の株立盆栽用の苗木仕立て用にはぐっと小さい6センチの常滑で過酷な環境で育苗します。

これは昨年春の挿し木苗で左の丸円で囲ったような挿し木苗でしたがここまで育ってますし右の細丸囲ったような1本枝を挿し木してたのが右側のポット苗です。

こちらは、今日東京からお電話いただいたお方へどちらも「韓紅」の苗木です。2ミリ位の幹ですから簡単に曲付は可能です。

 

 

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