あの畑苗「綾の誉」のその後

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1株の畑苗で2鉢は出来ると思ってたあの畑苗を土を落として洗ってみたら、すっかり見当違いの苗木でした。2鉢には分けることは出来ますが・・・先日のもくろみは垂直に2つにが洗ってみたら水平に2つにそれは2株の苗木が繋がってたんです。

綾の誉1

根元の拡大です。2本の苗木が融合してつながってました、珍しい根連の株になってますので2鉢に分けないで、このまま植えてやります。

綾の誉2

将来はもっとつながった根を強調した株立ちにしたいと思いますが、今回はまだ根洗いしてますから活着するまで急激な乾燥を防ぐために少し深めに植えてます。

綾の誉4

活着してからそれぞれの幹に針金掛けをしてやり、隣の双幹のポット苗これも綾の誉なんですが、このようなしなかやに株に仕立てたいと思います。

参考資料・・・この畑苗は当店の店頭価格は2500円でした。お電話での問い合わせが多いのでお知らせしてます。

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花後の剪定と挿し木は同時進行その2

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今日は朝から曇り空でしたが雲が取れて明るい陽光に誘われたのか、お客様が多い一日に、昨日お約束してた畑苗の根洗いが出来ず申し訳なく思ってます。実演で4年生の苗木の枝抜き剪定してましたが写真撮りしてなくて・・・昨日してたのをご紹介します。

珍しい咲き分け品種の夢絞り(ゆめしぼり)も、もうこんなに咲終ってます早く選定して芽吹きさせて今月末にもう一度伸びた新芽を剪定して2年分の枝作りをいたします。

夢絞り1

枝作りを密にするためにここまで切戻しの剪定してます

夢絞り2

これは小品の吹流しに向く綾の誉のボット苗を見つけました

綾の誉9

まだまた゛花は見れそうでしたが、早めに切戻し剪定してみました。自然の流れに切り戻してますので今月末もう一度剪定しなくても十分秋の展示会には使えそうです。

綾の誉10

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花後の剪定と挿し木は同時進行

 

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昨日まで続いてた晴れの天気も今日は久々の雨になりました。雨にあたりいっぺんに見苦しくなったポット苗を早めに剪定しています。平地では開花と葉の展葉が同時におこります、なので葉が開いてますから挿し木にはもってこいの時期になります。

今日のポット苗は濃い紫の綾の誉(あやのほまれ)ミヤマキリシマでは大輪ですサイズは花径3センチくらい他のツツジでは小輪の大きさですね。ではミヤマキリシマの花径はどのくらいかと言えば2センチくらいが普通なんです。

綾の誉1

根元が面白いのでいつものように直線的な太い枝から抜いていきます

綾の誉2

太い枝を2本抜いただけで根元の面白さが強調できてますが゜後はおこのみの樹形に・・・・

綾の誉3

挿し穂がずいぶんとれそうです。

綾の誉5

反対側こちらを正面にすると根上がりにできそうです

綾の誉6

綾の誉の挿し穂が足らなかったのて゛地堀の畑苗からも挿し穂を採りたいとこれも剪定してみます。

綾の誉7

この苗木は斜面の畑の下の方にあったので、ずいぶん根元に土が被ってますから上根が出てそうな苗木です。これはラッキーです株立ちの苗木と太幹のミニの素材苗木がと2つとれそうです。

明日この苗木がどうなったのかご紹介できるかと思います

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昨年ポット挿し木苗の植替え

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夏日よりの今日も暑かったですね。日差しが強いから物影で作業しないと大変です。昨日は軽い脱水症状になりビックリして保水液を飲んだぐらいですから・・・・。皆さんも気をつけてくださいね。

昨年ポットに挿し木してた苗木の植替えしてますが、これは7センチのポットに夕霧(ゆうぎり)古枝の枝先を挿し木してました。稀にこのくらいの花芽が・・・何か野草のようにも見えますね。見てもらいたいのは挿し木の用土なんです。こんな粗いサラサラの用土を使って挿し木してますよ。

夕霧

そして軽く振っただけで用土は落ちてしまうぐらいの根の張り方してますから、軽く根先を剪定して植え替えてます。こんな古枝でも立派に発根してますよ。

挿し木

そして今年の畑苗の小品仕立てにも多くの芽が伸びてます

鉢上げ

 

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昨年した挿し木苗の植替えも忘れずに

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今日から5月ミヤマキリシマ開花の季節、待ちに待った一年でしたが早咲きのミヤマキリシマの花柄摘み、そして剪定と同時進行なんです。赤系統の花が盛りを過ぎ、ピンク系統のが真っ盛り、白花で采咲の樹氷(じゅひょう)も一斉に開花してきました。

樹氷

そして濃い紫の八重咲の九重(ここのえ)も咲き始めました

九重

昨年の今の時期に剪定して挿し木してて9月に一回り大きなポットに植え替えてたのも、もうこんなに根が回ってました。用土が小さくて水持ちがいいようですが、このままでは夏には危ないので。それは地中の空隙がほとんどないことです。地中の空隙を作ってやるために中粒大粒の混合土を作って植え替えてやります。

挿し木苗

 このさい根張りも作るためにここまで根元を搔き落としてやります

挿し木苗2小品盆栽に仕立てるならこの赤線のところで、もう一度剪定してやります、切断した下の枝には5月末には相当量の枝が出来ると思いますし、その上部は又挿し穂として使います。

挿し木苗3

 

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根の根張りの面白さ

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小さく可愛いピンクの「ひなづる」

雛鶴

これももっと幻想的な色合いの小さい花の「霧の宵」

霧の宵

今日で4月も終わり明日からは5月自生地の開花情報も出てきますね。でも当店でのミヤマキリシマはもう過ぎた花柄むしりも始まりったのもあります。ポット苗の植替えも同時にしてるんですが、こんな変な根張りを見つけました。何ともイセエビにも間違えそうなんですが白花の妙見白(みょうけんはく)なんです、白花の品種はみんな意外にも根数は少ない傾向にありますこれもそうなんです支える根が少ないからどっしりとした根張りにはなりにくい、これなんか挿し木床から畑に定植されるときに乱暴な植え方されてたみたいです。

æ ¹1

でも、こんな事が思わぬ面白い植え方に繋がることありなんです。

æ ¹2

根張りがこんなのには地上部もそれなりに変な模様になってます、逆に地上部が変な曲がりしてたらやっぱり根は変な格好してるのが多いみたいですからこの因果関係は花が小さいと葉も小さい、花の色が濃いと葉色も深緑、花の色が薄いと葉の色も薄緑そなんな風に思ったことはありませんか。

片根の場合は懸崖仕立てには楽なんです

根洗い

ポット植え

 

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古枝挿し木苗の利用方法

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明るい朝日でいい天気だなと思ってたら、だんだん雲が出てきて曇り空の一日になりましたから鉢の乾きもさほどなし、でも夕方には葉水をやりました。今の時期は開花にも新緑も綺麗な葉も多くの水を必要としてますが、植替え直後の鉢にはタップリ潅水してる程度です。

昨年の春に挿し木してて半年経った昨年の10月に、この軽石に植えてたミヤマキリシマなんです。受け皿には水が溜まるようになってますが、軽石と水の接点はご覧のように水にどぶっふりとは浸かってません。ちょっとした湿気は感じてる程度で育ててました。

石付け

石付け2

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ミヤマキリシマの花々その3

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花の時期は一瞬に通りすぎていきますから花ラベル用の写真撮るのも大変です、なんせいつものコンデジで撮ってますから。

まずはすっきりとした濃い紫の百花の苑(ひゃくかのその)です。

百花の苑

濃いピンクの艶やかさを感じさせます舞扇(まいおおぎ)です。

舞扇すっきりとすがすがしさを感じさせる明るい紫の山の朝(やまのあさ)

山の朝

これもすっきりとして可愛い紫の由布紫(ゆふむらさき)密につく枝ですから小品盆栽向きですから将来が楽しみです。

由布紫

そして花の大きさの比較です。左側が山の朝、右が由布紫なんですが由布紫の可愛らしさがよくお分かりいただけるものと思います。

山の朝と由布紫の比較

 

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ミヤマキリシマの特徴

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白地の弁の中央に赤紫の立模様が出る品種の艶姿(あですがた)です。昔からの品種は自生地での優良な選抜育種という事でしたが最近は新しい品種が色々でてきてます。それは育種家の交配種が色々出てきてます、これもそうなんでしょうね。

艶姿

ミヤマキリシマの特徴は普通にみて分かりやすいのはこの3つ4つ

  • 花弁にブロッチが無い。
  • 枝打ちが開張するこれは新梢の伸び方が上に短く横に長いことからおこります、上向きは2本位横に3本位伸びて広がります。
  • 秋から冬場は葉が落葉するそんな落葉樹なんです。
  • 開花してから葉が出てくる。平地で栽培してると花と葉は同時に出てくるようです。

ミヤマ10

これからは店主の独り言です

山の過酷な自然環境でのミヤマキリシマは自生地で自然交配されて色々な花が見受けられますが単色で薄いあるいは濃いこれは花弁の形や大きさでも違って見えるようです。

環境の穏やかな下界で交配されたものは、なぜか上の艶姿みたいないろんな違う色合いが多くなりますが、花も大振りになって枝打ちも自生地の枝打ちの荒々しさと違って優しくなる傾向が多くなるみたいだなと感じています。生まれた場所で性格も性質も環境がずいぶん関与してる、それは挿し木しててもそう思えてきました。それは自生地から平地に降ろすと育たないが平地で挿し木したのは平地でよく育つし標高が2~300メートルもあるとぐっとよく育つ・・・当店でお勧めしているお宅で挿し木して下さいね、それが一番強いし、よく育ちますよの言葉なんです。

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ミヤマキリシマの性質

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ミヤマ

挿し木して畑でそのまま年を重ねたミヤマキリシマの樹幹です。年を重ねると成長の速度が遅くなり短い枝が横に横にと広がるこれがミヤマキリシマの性質なんです。

そんなイメージをして仕立ててる鉢物です。このピンクの花の品種は春の海(はるのうみ)ミヤマキリシマではちょっと大輪の系統ですから大振りに作ってみました。

春の海

 

自生地も上から見ると刈り込みもしないのに平らなまるで絨毯を敷き詰めたような光景を見る事ができま出来ます。

雲仙1

 

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