太幹の小品盆栽の新木

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昨日のミヤマキリシマの「平成の月」を小品盆栽用に剪定して鉢上げしました。品種もので、こんな太幹はどこでもは手に入らないかなとは思いますがこれが産地だからです。

平成の月

-平成の月

小品に切り込んだ「平成の月」の苗木です

平成の月1

これも

平成の月3

当店では地方送りが多いので重たい鉢は避けて新木類はポット植えにしてます

平成の月4

これも

平成の月5

これも

平成の月6

これも

平成の月7

こんな木姿も

平成の月8

これは昨日の畑苗での姿でしたが

平成の月1

↑の4株の苗木を解体しここまで剪定して鉢上げしてます。

ボリュームのある盆栽の種木になります

平成の月9

 

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貴重な畑苗の鉢上げ

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早いものでもう2月も2日、今月は逃げ月なんても言いますから今月は大忙しになりそうです。畑には挿し木した苗を、定植したままの苗木が売れ残りがそのまま残って15~6年経ってるそんな苗木の紹介です。

            品種は「平成の月」です

-平成の月

平成の月1

一株に見えますが4株のなんです。定植する時は約10センチ間隔でしてますからそのまま15~6年だってます。

分かりやすいように根洗いしてみました

平成の月2

    根元の拡大です。4株ということかおわかりでしょうか。

平成の月3

それぞれバラしてみると幹の太さより根の太さが気になりますが、切りつめていっその事太い根を利用して根上がりに作れないものかと考えてます。こんなのが新木つくりの面白さなんですかどもでもでは手にいらないと思います。ご希望の方は当店にご連絡してみて下さい。

平成の月4

そして根が跳ね返り根もとの処理が大変そうです。

平成の月5

そして2株なのに離れない、どこかの根が癒着しているようです。入り込んだ枝になってますのでやっぱり切り離してみます。

平成の月6

明日は鉢上げまでしてみます。

 

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ミヤマキリシマの石付け途中

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畑苗の根洗い鉢上げのための用土作りに追われてます。用土にタップリの水を吸わせた鹿沼土とボラ石の混合土を水をタップリためた容器の中で水洗してしっかり微塵の除去、そしてこの用土の陰干しなど作業なんです。

昨日は片根を活かし石付けにの作業でしたが、そう言えばと昨年してたのを思い出し植え替えをしてみました。

石付け1

鉢底ネットを土留めに使ってましたので、取り除いてみましたら

石付け2

軽石に沿って用土を掻き落としてしてみましたら、日当たりいいほうに根が発達してました。陰の方には発根が少ない。

石付け3

混合用土を薄く解して発根してた根を石に麻紐使って密着させてやってます。

石付け4

これからは根元のケト土をほぐしながら、石をもっと見せるそんな作業が待ってます。

来月は根洗いの季節になりますので、その紹介が主な記事になるかと思いますがよろしくお願いします。

 

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片根と分かる苗木

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ミヤマキリシマの畑苗、発送準備中苗の中に明らかに片根に思える苗木を見つけました。矢印の先の苗です、それは異常に片方に枝が流れてますし、この品種は立ち性の艶やかなピンクの花「舞扇」なんです。

舞扇1

洗ってみるとやっぱりそうなんです

舞扇2根元が面白い木ですから太い真っ直ぐな枝の剪定をしてやると

舞扇3

根元が面白いそれは根の張りが平べったりしてるんです。昨年もこんな苗石付けにしてました。こんな感じにと軽石につけてみましたよ。

舞扇4

そしてミズゴケとケト土を交互に使い麻紐で石にしっかり固定してます、もう一度ケトとミズゴケとを張りまた同じように麻紐で固定してます、最初は乾燥を防ぐために横向きに鉢の中に植え込んでます。

舞扇5

このように排水のいい用土に最初は埋め込んでやりますが根の発達で少しずつ表土をはぐようにして根張りを作ります。

舞扇6

明日は昨年作ってたのをご紹介しますね、どんな根になってるのかこれもまた楽しみです。

 

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藤司の鉢上げ

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    藤 司 (ふじつかさ)

藤司2

今日は天気もよく穏やかな気温に誘われてかちょっと忙しいそんな一日でしたので昨日根洗いした藤司の鉢上です。強い・太い・真っ直ぐな枝を剪定したらこんな吹流し風になりました。

藤司1

そして5号浅鉢でもいいのですが、ミヤマキリシマの新芽が伸びてから乾燥しにくいように一回り大きい6号浅鉢に植えてます。

藤司2

そして水捌けのいい用土ですので、しばらくは芽吹きして新しい根が伸びるまでは、根張りが隠れるところまで深植えしてます。

藤司3

いつもの急激な乾燥を防ぐために、用土にはミズゴケを張り幹と枝にはいつものグリンナーの霧吹き散布してます。

藤司4

 

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上品な花の藤司(ふじつかさ)

 

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昨日からの雨も上がり外仕事するのに最適な日になって7~8年生の数少ない畑苗の「藤司」の鉢上げするために根洗いしましたが幹も枝も自然の風雨でなのかに汚れてました。

ミヤマキリシマ「藤司」の品種の特性は淡い紫色で小輪の底が白く抜ける筒咲の上品な花です。木性もつまった枝になりハサミ作りで簡単そんな品種なんです。

藤司2

藤司1

水道からのホースの水圧で洗ってますが今の時期は幹や枝先を洗っても皮剥けしないので助かります。4~5月におんなじ事をすると樹液が活発に動いてますから皮がズル剥けします気をつけて下さい。

藤司2

これだけ洗って見ると枯れ枝と生きてる枝がはっきりしますから枯れ枝を除去してやると作りたい木姿がはっきりします。根元の上根も外してホントの根張りを見つけます。

藤司3

根もとのアップした様子です。矢印のゴボウ根は支えるだけの根ですから短くしてやります。根が束ねたようになってますがこれは畑に作った挿し木床の毛苗を根を束ねたようにして定植してた名残なんです。当店でやってるボラ石と鹿沼土の混合土でポット挿しの苗木はきれいな四方根ばかりになります。

藤司4

木作りの剪定や鉢上げは明日の報告とさせていただきます。

 

ミヤマキリシマの販売

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樹氷の畑苗を懸崖仕立てに

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今日も昨日の続きになります

雨の中でしたが、傘さして水道の水圧で苗木の畑土を洗い流してみましたが、このように蛸足で絡んだ根を見つけて一度乱暴に移植した形跡がありました。

樹氷1

根元の拡大です

樹氷2少しずつ上根を外して使える根張りを探っていくとこんなに

樹氷3

懸崖仕立てに鉢上げしましたが6号の深鉢に植えてます

樹氷4

そして剪定したこの枝を、このままでも挿し木に出来ますが幹に曲がりがなく小枝にして挿し穂にします。

樹氷5ミニ用の挿し木苗不足してますからここまで小分けしてます

樹氷6

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懸崖かそれとも斜幹か文人作り

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今日は天気予報通りの土砂降りになりましたので、屋外の作業が出来ずに、昨日紹介した白花で珍しい采咲の品種で「樹氷」の枯れ枝を落としてみて最初は懸崖作りにと思っていましたが、またまた作りたい樹形に迷いが出てきました。

樹氷4

懸崖にと思ってた左側の枝が、枯れ枝落としてみたら意外と細い枝なんです。それに比べ右側の枝の太さのボリュームが気になって反対側からも見てみました。

樹氷3

幹の太さや幹模様を見ると、幹のボリュームが違い過ぎますから斜幹それとも模様木・・・・・明日も雨との予報が出てますけど雨の中休み見つけて畑土を落としてみてみましょう。どんな面白い根張り見せてくれるのか楽しみなんです。

 

これは昨年の春3月に、古枝挿し木してた「裾濃錦」なんですがこれは「深山の裾濃」の枝変りなんです。どこが深山の裾濃と違うかというと、花色は同じ紫花なんですが春先の新葉に白い斑入りが秋口まで消えないんです。そして枝打ちも深山の裾濃の荒い枝打ちより心なしかしなやかなんです。

裾濃錦1

これが一番大きい方の苗木になります

裾濃錦2

 

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樹姿の特徴を生かして

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昨年の春に挿し木してた古枝挿し木のポット苗で、人気の変わり花白花でそれも采咲の花「樹氷」じゅひょうが品薄になって急遽挿し木することになりましたので大きめの畑苗を用意しましたが新梢の挿し木から8年以上経ってます。樹氷残念なことにたくさんの細い枝は日照不足でか枯れてましたが、嬉しい事に根元の低いところから徒長枝が出てたので久々大型の懸崖が出来る新木みたいです。右側の徒長枝を赤線のから剪定すると90度に曲がった左の枝が最高の下垂枝に変身しそうです。

樹氷2

眼先を変えてみると、いろんな想像力でまた畑苗の面白さがありますね。

もうひとつの品薄の品種で「星」星型の花で花色はピンクなんですが日が経つと、色んな花色になりながら最後は緑の花色になり花の観賞期間が一番長いのが特徴なんです。

ポット苗の在庫がなかったので、4年目に入った畑苗をポットに上げました。

星

紫の小さな花で立ち性の「山のしずく」です。5~6年生で販売するのが多いのですか売れ残りかそのまま大きくなってる畑の整理するために堀上げてますが、数が少量のバラバラなんです。なんでこのクラスの苗木は注文受けても中々揃わないランクの苗なんです。

山のしずく1

根張りを調べるために上の苗木の根元を洗ってますが意外と太い根回りが8センチに近い数字でした。

山のしずく3

全体の樹姿なんですがどうしたもんでしょうね

山のしずく2

 

もうひとつのこの木はなんとなく枝の始末すると、曲がいいので文人風にできそうです。幹も細長いので優しい文人にと切る枝に赤線引いてみました。

山のしずく5

 

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開張性の強い品種の「深山の桂」

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切り込み作業をする中で、小品仕立ての作業を立ち性の品種が多かった昨今でしたが、久々に開張性が強く紫色の花ですっきりした品種の深山の桂です。

年数を数えてみたらもう8年生の苗木です

それは矢印の枝から逆算してみました

深山の桂1

そして上の枯れ枝を取り除き一年間に延びた赤線の間隔を見てみると、4年間は順調に開張性の伸び方してますが5年目から節間が異常に伸びてます。苗木の間隔が狭くなり日光の奪い合いの為にこんな伸び方をしたものと思われます、それは取り除いた短い節間の枯れた枝が物語ってます。開張性であっても込み合うとこんな上伸性のような伸び方をします。

深山の桂2

そしてこんな開張性の強い品種は・強剪定に弱いところがありますから、久々大振りの仕立て方をします。まず第一に剪定で取り除く枝を見やすいように反対側です。

深山の桂3

強く太いひと枝剪定してやるだけで、もうそれらしくなったようですが

深山の桂4

そして枝のコケ順を考えて剪定してやると、やっぱり赤線の枝も剪定してやりたいですね。

深山の桂6

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