3日目の普賢の月

いつもご覧いただきありがとうございます

今日も日差しもない曇り空の寒い日でした。そんな作業場の気温は5度かじかんだ手では細かい作業は無理なんですがとにかく普賢の月の鉢上げを仕上げました。

根の水洗前のですがここまで根元の根を詰めてます

普賢の月1

植替えの用土です

用土2

そしてこの根張り植えつけました

普賢の月2

そして反対側ちょっと表情が変わりますね

普賢の月3

この後はいつものように、用土の表面に乾燥を防ぐためにミズゴケを張りたっぷりの灌水して、枝や幹が乾いてからグリンナーの霧吹き散布しました。

今後の管理作業

  • 明日は微生物資材の300倍液を灌水してやります
  • 1週間後も2週間後も都合3回ほど微生物資材の300倍液を灌水してやります。
  • 植替えから10日後毎事にこれも3回ほどグリンナーの霧吹きもして保護してやります
  • 3月のお彼岸頃には根も安定して動き始める頃になりますので薄い1000倍ほどの液肥の灌水も可能かと思います
  • 4月中旬頃には葉芽が動き出しますから今着いてるつぼみを搔きとって新芽の伸張を助けてやります

最後までご覧いただきありがとうございます

カテゴリー: 手入れ, 根洗い鉢上げ, 植替, 用土, 育て方 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください