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「ミヤマキリシマの挿し穂はどの太さまで挿し木が出来るか」との問い合わせがありましたが当店ての実績はこのくらいまでなら挿し木の実績があります。
昨年の2月2日挿し木のラベルが付いてました
表面の用土を掻き落としてやるとほどよく発根してます
そのまま同じ用土で
そしてヤッパリ最後は蒸散抑制剤のグリンナーの霧吹き散布と活着までは固定してやります
これも5年は経ってる平成の月の古枝
これも昨年の2月2日挿し木してた平成の月
そして簡単な枝抜きと針金掛けると
この挿し木用土も矢印の大小混合の用土に挿し木してますし発根剤に蒸散抑制剤も使かってますから一緒に検証に参加していただく方にお送りしてる資材です
ビニールポットもこのような底にウオータースペースが付いてるのを使ってるからかもしれません。
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