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今日も寒かったですね、風・・風邪など引かれませんように用心して下さい。
今日は昨日のあの剪定してたひなづるの4本の幹はどうなったの話です。
直立してた4本の幹
切り分けてこのように上部も剪定して幹筋が曲がりあるように仕立ててみました、真っ直ぐな幹も少しは見やすくなったかもです。
そして微生物資材10ccを3リットル水に溶かした300倍液に20分浸しました。
そしてこれらをそれぞれ12センチポットに植え込みました。これも根が出てましたからこれもある意味には株分けの一種ですかね。
これも昨日の夢絞りのポット苗の続き、これでも15年生なんですが無肥料でそして植替えなしで7~8年も経ってました。
これも今度はヤッパリ元気取り戻してもらう為に微生物資材に20分間浸してました。
早速に植え込むんですが、最初はこのように根張りらしいところで植えない・・・・
なぜかと言いますとこの根張りでは支えきれない葉張りがある事と根が地表近くにあって乾燥しすぎるからなんです。だからちょっと深植えして更に表面にはミズゴケで保護して動かないようにシッカリ固定してやることなんです。
今日のミニ盆栽用の古木感ある苗木の紹介です8年生ですがピンクの「羽根乙女」樹高7センチ左右11センチ昨年根洗い済んでます
これも品種物なんですが品種名が不詳でも優しい幹筋がなんともいえない樹高8センチ葉張り9センチ
これは太い幹で味がある幹筋の山のしずく紫の小輪で枝も細くて小品・・・ミニ盆栽向きの品種です。樹高12センチ葉張り9センチ
最初紹介したミニと比べてみました幹のボリュ-ムが全然違うどちらもこんなのは少ないんですよ
これをひと手間かけるともっと小さくなります
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