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植替えに忙しい今の時期ですが、真っ赤な花でずいぶんと年数食った根上りのミヤマキリシマですが、どちらを生かして残すか根洗いしてからの思案のしどころです。
これも上品な花の平成の月ですが根元は立派ですがこれも根を洗ってみないと植え方が変わって面白い樹形が出来るかも・・・
これはまたずいぶんと幹が太い年代物ですが紫が濃い深山の裾濃です、そしていつも思うのがこの品種は黒松の・・・作り込むとゴツゴツとした男性的な強いイメージなんですよ。
ぐるりと回して
ところが相反する幹が２本なんですさて皆さんならどちらを活かしますか、それともそのまま活かしてみますかね、なにはともあれ根洗いが先ですが・・・
上記の３ポットはネットショップで・・
これはまた根元から焼けの入った古木感満載の花も絞りに真っ白それにピンクと咲き分けで春と秋口にも咲く珍しい2季咲きの夢絞りです。
根元の神が古木を感じさせる玄人向きだと思いますかこんな皮目になるとますます元気になるんですよ。
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