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今年の夏は尋常ではない暑さの厳しい環境で皆さんミヤマキリシマの栽培にはずいぶんご苦労されたかと思います。特に小鉢で持ち込んでおられた方々水切れさせませんでしたか、小鉢は乾燥が速いので、小まめな灌水と日覆が必要だったかと思います。ただ逆の灌水過多でと多肥料が重なって根を傷めたそんな方のお話も聞いてます。当店の苗木は環境の厳しい標高0メートルで生まれ育ってますから暑さのストレスには強いはずと自負してます。そして盛り土に植える事で過度の灌水にも排水がいいので楽、灌水を怠っても用土の量が多いのと通気性がいいので急激な乾燥もない初心者そしてベテランの方にも最適な植え方になります。
↑のは昨年の12月1日にこのように植え込みしてました。
自然仕立てを目指してますので無肥料栽培してまして新梢の間延びを抑えてますが、今年の夏の樹勢回復に今後は薄い液肥の散布は予定中です。
角度変えて
ずいぶんと手前の苗木が大きくなってます
台風の後片付けしてて意外と品種物のミヤマキリシマのラベルが飛び品種の特定できないそんな苗木がでてきました、花時に品種の特定できるのですがそんな苗木の特売を考えてます。無肥料で鍛えてる苗木ですから丈夫なミヤマキリシマです。こんな盆景には最適な苗木かと思いますから是非お試し下さい。ミヤマキリシマを枯らした方初めての方に安く手に入るチャンスです明日からはそんな紹介です。
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