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普通ならミヤマキリシマの挿し穂には新梢を使いますが当店では3~5年経った古枝を挿し穂に使ってますが、時にはこんな新梢も挿し穂に使いますが、元気な新梢は太くて長い小さく作り込むそんな時は針金掛けして幹模様を付けてます。曲げる時の刺激でよく胴吹きもしますから便利で面白いのが出来ます。
こんな小鉢に植えても早く可愛い風情の木になる古枝苗
嵩上げして根元の根張りを大きくするのも面白いし毎年少しづつ嵩上げしてるといつの間にか根上り盆栽にもなりやすい。
それとも盆景でつくってみたい。そんな時雲仙では岩場にしがみついて生えてるそんなミヤマキリシマを見る事が出来ますがこんな盆景も、そして似たものでは軽石への石付けが似合いそうですし店主も好きです。
当店のオリジナル古枝挿し木苗は使い方を色々試せます
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