挿し木のすすめ その1

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長いお休みして皆様にご心配おかけいたしました。お詫び申し上げます。実は当店PCのトラブルがありやっと回復しました。季節もドンドン秋の気配に進み手入れや植替えには最適な気候になりました。今日は久しぶり記事のアップですが直売店で店主とお客様とお話してて話きれないそんな話をいたしていきます。

当店ではポットに栽培用土を使い直接挿し木をする。それを始めたのは10年ほど前からです。移植の手間を省きお客様もそのまま根をいじくることなく失敗しない植替えを簡単に出来る事になるそんな想いでした。当時はこんな今年伸びて成長が止まった若枝ですから挿し木時期としては5月末でした。

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この挿し木に取り組むきっかけは箱挿しにしてた当時の挿し木用土は、普通に使われてる挿し木用鹿沼土として売られてますね小粒の鹿沼土。もうひとつは小粒をフルイに掛けて取り除き大粒と中粒の混合土に同時に挿し木してた比較です。

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発根の違いかお分かりでしょうか。

水持ちのいい小粒の鹿沼土より、大粒と中粒の混合土の方にが発根が多かったのです。それからは当店ではこの粗い用土を使うようになってます。でもこのやり方は慣れるまでは趣味で増やす挿し木には管理に安全なプランターを使い挿し木することをお勧めします。

 

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これからは少しずつ挿し木の楽しみをご紹介していきます。

最後までご覧いただきありがとうございます

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