剪定・挿し木の同時進行

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昨日の続きなんです。今日も一日雨日よりなんでこんな作業には直射日光もなく十分な湿気に満たされて苗木には負担がかからない打ってっけの日和になりました、根元の面白さを生かした太幹の小品盆栽への新木仕立てなんです。

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剪定した枝もミニ盆栽用に最適な小枝に調整して、これだけできました。

いつものように水揚げし発根剤に漬けて一枝づつポット挿しです、栽培用土にそのまま挿し木しますから植替えの時は傷まないそんなやり方です。きりよく25本挿し木出来ましたが挿穂が深挿しされてるのがお分かりでしょうか。挿し穂が動かない事が一番大事そんな理由で深く挿してます。

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本体の太幹の根元です。

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これも新しい根の発根を見るまでは、まず動かない動かさないそして植替え直後の乾燥を防ぐために用土を足して深上状態にしてますが、新芽が上がり発根が進み薄い液肥を与えられるようになってからですが、最初の根元が見える状態まで掻き出してやります。根張りがあるのとないのとは太幹の力強さとはずいぶんと違いがありますね。

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カテゴリー: ミニ盆栽, 剪定, 挿し木, 根洗い鉢上げ パーマリンク

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