新石付けの仕上げ

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今日は昨日と打って変わって冷え込みました。もうお彼岸も近づきやる事が多すぎて気は焦るばかりでブログの記事も遅れてます、申し訳ありません。昨日の続きです。

手前のがポットから抜いたのが植え込む苗木です。花芽は着いてませんが、なにより花芽がないぶん新梢が早く出て枝数も多くなり、この夏には花芽が着き丁度いい大きさになりますので細く小さいのを選びました。

植える場所を作るためにケト土で壁を作ってます

そして、この嵩上げしたところに苗木を植えてます。

裏の上から見たところですが枝が直線的なので1ミリのアルミ線で曲を作って自然らしさの表現と曲げるという刺激で途中の枝にも芽吹きもよくなります。

用土の中に根が伸びるまで極度の乾燥を防ぐために、水をためた容器で養生しますが浅いところにオーバーフロー用の穴を開けてます。

 

 

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