ミヤマキリシマの花の大きさ

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昨日の梅雨みたいな大雨から打って変わって晴天の今日は、もう夏日和状態にビックリしてます。昨年の挿し木苗を植替えをしてるんですが、そんな中お客様が作業してる側に来て「山から持ってきたら花が大きくなった」そんな言葉で話しかけられてこられました。そんな山から持ってきちゃダメですよ!!ついそんな事を言ってしまいましたが・・・固定してない性質のだったら山では厳しい気候と自生地では肥料分がどうしても少ないですから、小さく咲いてたのが平地の暖かいところでは元の大きさに戻ってるだけのもんかも知れませんが、皆さんが栽培しててつい多肥料多灌水してると大きくなる傾向もあるようです。それと自生地の借景は大きく雄大ですから現地で見る花はより小さく感じるのかもしれません。

だいたいこれらの花が2センチから2.5センチが小輪になります

もう標高20メートルの当店では花は終り加減になりますが、花を濡らさず半陰に置いてるのは、まだかなり花が残ってます。

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