嬉しいお便り

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今日はメールにて

 

ついに咲いたんです。

二本ヒョロっと長い枝にも咲きました。

一箇所に三つ咲くのです。

それが三箇所もありました。

うれしいです。

きれいな紫の花です、もう少し底白になるはずですが昨年の新梢の伸び方を見るとこの品種は「普賢の月」だと思われます。

長野県側の富士山麓で標高は1100メートルの別荘地に植えられてるそうです自生地雲仙普言岳の仁田峠も同じ標高は1100メートルですがもう花の盛りは過ぎてますこの開花のずれはきっと緯度の違いか関係してると思われます。このお便りくださった方も女性最近ミヤマキリシマの女性ファンが増えてます。

今日はそんなミヤマキリシマのファン・・・になるかも・・・・愛知県の女性それも姉妹でご注文いただきお送りしました、一発でミニ盆栽が作れるそんな古枝挿し木苗ですが赤色系統からピンク系統をお望みでしたので集めてみました。もっと品種的にはあるのですがご予算内でお送りしてます。

 

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カテゴリー: ミニ盆栽, 挿し木, 花色と品種, 通信販売 パーマリンク

2 Responses to 嬉しいお便り

  1. あっぽ のコメント:

    普賢の月……いい名前ですね。
    開花を共に喜んでくださってありがとうございます。
    底白という言葉と、新梢という言葉の意味がわかりません(^_^;)
    冬には雪で潰れないように囲いをしてあげようかと思っていますが、
    この群を抜いて伸びた二本の枝が折れてしまうかもしれませんね。
    ところで私は富士山麓ではなくて蓼科山麓です……
    富士山(山梨県側)までは2時間半くらいで行けますが……
    かなり北側なんですね。

  2. 店主 のコメント:

    失礼しました
    いつも標高1100メートルの富士山麓が頭の中に残ってました
    標高は間違いないですよね
    九州の1000メートル以上の山にだけ自生してるツツジ
    それがミヤマキリシマである定義のひとつになってます
    ただ積雪の違いがあるのが問題ですが枝の折れない対策が必要かもしれませんね
    思いついたのは伸びてる枝を横に這わせる・・・・
    鉢物なら北海道ではムロに囲うそんな事で越冬とは聞いてます

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