もう今は花観賞後の仕事その1

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昨日は自生地のミヤマキリシマを見ていただきましたが、ここ平地の当店では、もうすでに4月中旬から咲き続けてもうこのような見苦しい姿になってます。

花後の処理としては一般にこのように花がらを落し矢印が種になる子房ですがこれも取り除く事を行ないますが、ちょっと待って下さい。ひとつくらいは残して秋に種の採取してもしかしたら新しいミヤマキリシマの花色が楽しめる実性に挑戦してみませんか

花がらを取って施肥をして管理してると、このように元気な新梢が伸びてきます。

今のうちちょっと針金掛けなど出来るそんな状態です。この針金掛けは6月下旬には外す事を忘れないようになぜなら、新梢の伸びが止まり枝が太りだす時期になり針金を巻き込むからです。

古い・・持ち込みの長いミヤマキリシマは切り戻して新しいコケ順を作るそんな作業も出てきます。

これからはいろんなパタンの作業が続きますが、まぜこぜの話の記事になりますがお許し下さい。

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