それぞれの自分好みの樹形

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記事にさせて頂いてたお客様登録977さんから2回目のご連絡をいただきました。

これは前回の植え替え済の時写真でした。

添え書きには花の数が増えてますと、そう言えば確かに上の写真と比べると濃い紫色に色づいた蕾が多くなってますね。楽しみです。

あれれ樹形にも変化があります。

それが・・・かっこよく下枝に針金掛けされて、吹き流し風になってます。

 

 

針金掛けと言えば昔長尺苗のサツキ盆栽でよく流行りましたから私もミヤマキリシマで作ってた経験がありますが、最近はミニ盆栽のミヤマキリシマですから、ほとんどハサミ作りになってます。

 

これはミヤマキリシマとは違いますが小品盆栽として刈込にも強く剪定した後の新芽に小さな花が咲くハクチョウゲも作ってます。ミヤマキリシマとは真逆の水大好きで肥料分も大好きで盆栽始める初心者向きなんです。豪華に見せるために懸崖仕立てにしてます。なのでこれは針金掛けが必要なんですが、針金は45度で掛けた方が効き目がありますし、強く掛けるときは2本掛けするともっと楽に曲がりますからキッチリ締め付けるんじゃなく軽く掛けてます。

そうそう、これからは生垣の刈込みたいにバリカン刈が出来るから女性でも簡単だし肥料を多めにやると春と秋にもよく花が咲きます。老若問わず女性に特に可愛いと人気です。プレゼント向きかな?と思います。!!

 

 

最後までご覧いただきありがとうございます

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