ミヤマキリシマの愛好家さん募集中

いつもご覧いただきありがとうございます

太宰府在住のミヤマキリシマ研究家の渡辺氏より宅急便で送りますと昨日お電話いただいてました。

急いで明けてみると

ポットから鉢上げされたのがそれも

貴重な平成26年挿し木の今年は7年目のが鉢上げされたのが4鉢もありました。

 

作り慣れてる渡辺氏でも、このように同級生でありながらこれだけの個体間の太りの違いがあります。

それと前回の教材に花芽が付いてないのが多かったので、前に渡辺氏と電話でそんな話してたら、急遽花芽付きのポット仕立てを教材としてお送りしていただきました。

実はミヤマキリシマの小品盆栽やミニ盆栽そして盆栽に関係なくてもミヤマキリシマを好きになってもらうイベントなどしている当店に共感していただき、長年の培った栽培の仕方や実績を提供していただいてます。当店は日本の西の端の栽培の仕方しかわかりません。

アーカイブの記事にさせてもらってた東の端の極端に気候の違いがある「北海道での栽培の仕方」と言う実践家からの話をしてもらいそんなご協力もありました。

「私はミヤマキリシマのロックガーデンしてます」とかの方からのご協力とか人それぞれの楽しみ方をしてる全国のミヤマキリシマの愛好家の皆様から写真の提供や多くの助言もいただいてます。

桜前線のごとく西日本から北海道までの開花宣言の違いはひと月もと幅が広い気候の違いがあります。このような気候の差がありますから栽培の違いもあるのが当たり前なんでその土地その地方のこれからも発信していきたいと思ってます。皆様のご協力のお便りをお待してます。

ご協力をよろしくお願いします。

 

 

 

おいおい成長の経過や育て方の紹介できると思いますが、今年は花芽付が少なくてと言っておられたので貴重な教材としてお送りいただき感謝感謝です。

最後までご覧いただきありがとうございます。

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