ミヤマキリシマの育て方

いらっしゃいませ~

それぞれの自生地のミヤマキリシマは

5月から6月にかけて咲き誇ります

一般には里で育ててると4月中下旬から5月中旬が花時なんです

でも緯度が高くなるともっと遅くなるかもしれません

楽しく育てる基本的な条件は・・・・・

これは店主のやっていることなので

もしかしたら違うという方もいらっしゃるかもしれません

  1. 日当たりのいい場所
  2. 水はけのいいこと
  3. 用土は酸性土壌であること
  4. 自分の家で挿し木すること
  5. 潅水は表土が乾いてからたっぷりやる
  6. 肥料は少なめに
  7. 病害虫の消毒は予防に徹する

そんなもんです

何も難しく考えなくてもいいみたいですよ

それでは 日当たりのいい場所

自生地ご覧の経験あられる方は思い出して下さいね

行った事ない人のためにこんなんです

25年5月1日7

 

ミヤマキリシマを遮るものはないですよね

サンサンの太陽の光を受けてます

そして夜には夜露もたっぷりだと思います

なんで夜露なんでしょう

ミヤマキリシマの葉っぱ観察して下さい

葉の表に産毛???がいっぱい

それもよく見ると白い産毛や金色の産毛品種によって違うんです

山にはよく霧も発生してます

この霧を産毛が捕まえてませんかね

これは店主の妄想でしょうか

話潅水に飛びますが

ミヤマキリシマは葉水好きみたいですよ

用土なんですが当店では鹿沼土とボラ石の混合土

それも水洗いしてサラサラの状態で使ってます

これは全国どこでも手に入る用土だからなんです

ボラ石単用とかミズゴケ単用とか川砂など

みなさん立派に育てておられ方々を知ってます

店主も昔は赤土単用で育ててたこともありました

でもこの時は素焼きの鉢で800度位で焼いてた乾きのいい鉢でしたが

酸性土壌なら皆さんの使いなれた用土でもいいですよ

 

つづき

このページはそれぞれに細目が増えていきますから

時々は覗いて見て下さい

最後までご覧いただきありがとうございます

 

 

 

 

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