いらっしゃいませ~
雲仙の自生地のミヤマキリシマの自然な枝打ちです
それが畑で栽培するとこんな姿に
畑の養分を吸ってこんなに元気なんです
この元気のいい木から挿し穂を採ってます
下の矢印の枝先まではおとなしく横に伸びてました
苗同士の枝先が触れると自分が優位にたつように上に伸びます
普通の山ツツジ性格そのもののようです
雲仙市街地に地元では地獄と言ってます
噴気立ち上りにえたぎるお湯が湧く
そんな近くの土手に植わってるミヤマキリシマなんです
それに似たミヤマキリシマ枝が細く横に伸びています
ミヤマキリシマらしい鉢物にする時に多肥は禁物です
大きくはなりますがミヤマキリシマの風情が薄まります
なんでこのようになるかは後日に・・・
雲仙系と霧島系だけなんです
九重系や阿蘇系などはこんなにはなりにくいです
明日同じ畑苗を紹介しますね
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