いらっしゃいませ
連日の猛暑に店主もげんなりしていますが
春3月大株の鉢上げしたときに切断して、今まで捨ててた幹の有効利用にと挿し木の試験をしてます。
タバコの大きさの古枝はほぼ90パーセント活着してますが、それ以上の太さのは50パーセントあるか無しかでした。
今年春の太幹挿し木は今のところ9割が生存してます
その一部の紹介です
今年一番大きい夢絞りの挿穂でした
そしてこれは左のが枯れ死してて
右のはやっと生きてる品種は紅雀です
そしてこれは元気な夢絞りの短幹の挿し木です
そしてこんないびつな挿し穂でしたが、これは昨年挿し木してました品種は藤娘なんです。今までは無肥料栽培してましたが薄い液肥を試して勢いをつけたいと思ってます。
そして右が昨年の根洗い鉢上げの藤小町です
挿し木苗ではありませんが、本来こんなに幹が伸びることはありません。
左の苗木も藤小町なんですが、本当はこのようにずんぐりむっくりの樹形なんです。
畑苗が密植されてて生育環境が悪いと、このようにらしくない形で生き残ってます。
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