ミヤマキリシマを安全簡単な育て方 その1

いつもご覧いただきありがとうございます

ミヤマキリシマを安全簡単に育てるのは

いつも言ってる事ですが

自分の住んでる環境で挿し木してやること一番

また似た環境で育った苗木がいいと思ってます

だから氏より育ちなんだと思ってます

それも新梢挿しもいいけれど

早く出来る古枝挿し木を当店ではやってます

そのご紹介です

ミヤマ11

上の左ポット苗は新梢挿しから6~7年経ってます

右の鉢は古枝挿し3年目なんです

品種は同じ品種の雛鶴(ひなづる)です

ポット苗も平地栽培してる盆栽向き苗木です

これを盆栽に仕立てますが強い枝から古枝の挿し穂が採れます

枝抜き前の苗木の姿です

ミヤマ8

幹のコケ順にそって強い枝から抜いてみます

ミヤマ7

ミヤマ6

この枝をそのまま発根剤このようにつけて挿し木してます

ミヤマ10

挿し穂が動かないように深挿しをしてます

ミヤマ12

挿し木したら十分に潅水して幹や葉についた水が乾いてから

蒸散抑制剤のグリンナーを霧吹き散布してやってます

ミヤマ13

発根したらこのように大きめの容器に植え替えして

肥培します

ミヤマ4

ミヤマ3

上の左苗は新梢挿し木の畑苗です

最後までご覧いただきありがとうございます

カテゴリー: 挿し木, 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください