花の大きさで樹形を考える

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ミヤマキリシマの開花情報では

自生地で雲仙は今からちらほら咲いてるとの

当店をお訪ねいただいたお客様情報です

当店のミヤマキリシマは

次々と咲きそして咲き終わっていきます

開花時期の違いは

自生地との気温の差がこんなにも違うことです

これは春の海という品種ですが

やや大輪です

そして大輪の品種は枝の伸びもいいので

樹形も大振り仕立てたほうが見栄えがいいようです

春の海

そしてこれも大輪の百花の舞ですが

大振りの樹形が似合いそうです

百花の舞

これは霧の宵ですが

かなり小輪です

これらはミニ盆栽向きみたいです百花の苑

そしてこれは雛鶴(ひなづる)です

花は中輪で特に葉が小さいので

これも小品向きかと思います

雛鶴

これも小輪ですが

小輪の花の品種は

枝の伸びもこのように短い特徴をもってます

実生1

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