品種で違う枝打ちの色々

いつもご覧いただきありがとうございます

昨日の記事で色々の品種で枝打ちが違うそんな事言ってましたから一部紹介します

今日の苗木は挿し木苗の定植してから畑苗の8~10年生です

立ち性の品種の深山紫です

深山紫2

2~3年徒長してそれからは短く開張して枝が緻密になっていきます

深山紫1

これも上伸性の樹氷です

樹氷2

これも似た樹形になりますが枝が細くなります

樹氷1

これはもっと枝打ちが粗い雲仙桜

雲仙桜2

雲仙桜1

開張性の強い深山の桂です

枝は短くて太いので力強い樹形になります

深山の桂2

深山の桂1

小品盆栽向きのお勧め品種です開張性ながら枝が細いので

細かい枝が表現できやすい品種ですが

秋にもよく開花して楽しめさせてくれます

ひなづる2

ひなづる1

こんな性格のミヤマキリシマに向く樹形とは

皆さん想像膨らませて下さいね

もちろんそのまま庭などに植えると

その環境に合わせて枝打ちはこのような

傘さしてるような姿になります

畑苗2

最後までご覧いただきありがとうございます

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