消えいく自生地のミヤマキリシマ

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ますますお彼岸が近くなりミヤマキリシマの植え替えの最適期になります、それは休眠から目覚めたばかり植痛みの少ない時期なんです。話は変わりますが昨日は自生地を訪ねてミヤマキリシマの大木が枯れ死してる、そんな光景を見ると心痛みますね。それは今の時期にも青々と繁るモミの木の陰になってる場所なんです。温暖化でどんどん森林が増えてミヤマキリシマも消えていく運命なんでしょうか。

このことでも言えることですがミヤマキリシマは陽光を好みますから、ミヤマキリシマを育てる場所は影になる所や夜露のあたらない木の下や軒下には置かないようにして下さい。それがうまく育てるコツなんです。

モミの木

そして右側の灰色に見える山が平成新山黒っぽく見える山が普賢岳なんですが何時の日か・・遠い将来には普賢岳のミヤマキリシマが平成新山にしんしゅつして行くのかもしれませんね。

平成新山

当「道の駅みずなし本陣ふかえ」ではミヤマキリシマの直売所で天気のいい日は畑苗・ポット苗の根洗い鉢上げ挿し木とやってますから是非お立ち寄り下さいね。

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