いつもご覧いただきありがとうございます
昨日の夜から降りだした雨、そして冷たい風も強く吹き作業場でポットへ挿し木するのも辛い一日でしたが、なんとか挿し木も順調にできました。
昨日の挿し木用の穂木はどうして採ったのかを、写真の掲載を忘れてましたのでご紹介します。何年も植替えしてなくて根腐れ起こしてたポット苗に数回微生物資材の500倍液の潅水してたらここまで回復してました。
根元は焼けが入った太い幹でしたので短くノコギリで切断して、切断した上部は挿し木してましたがこんなにヤゴ芽が出てました。
枝を作りたいので新梢の間引き剪定して、この剪定した新梢を挿し穂に使ってます。
ミヤマキリシマの皮目の生命力はすごいです、生き残りかけて強く長い新梢を伸ばしてます。傷めてなかった夢絞りにも微生物資材の潅水してましたが新梢の伸びはこんなものです。
そしてこれ似たようなものですが、吹流しみたいなもう仕上げの剪定です。早く根洗いして植え替えしてやります。
最後までご覧いただきありがとうございます