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私事ですが、店主は昨夕の潅水中にギックリ腰おこしまして、今日はちょっと作業を控えてましたので、花が終わったらどんどん出てくる新梢のお話です。
花が咲き終るとこのように新梢が伸びだします。真ん中の新梢は上伸性のミヤマキリシマですが、両端のように新梢が横に広がるのが開張性の強いミヤマキリシマなんです、だから丈が低くて横に広がります。
次は左の二つは小輪の品種で右二つは花径2センチくらいのミヤマキリシマの園芸種では普通の大きさの花なんです。
ミヤマキリシマの大輪は花径3センチぐらいで自生地の花は大方このくらいの花が多いです。園芸種で代表的なこの大輪系の品種はこの深山の満月などですが樹齢が多くなるとやや小さくなるようです。
前回覆輪の花々は2センチぐらいの花径ですからからするとこの満月はずっと大きいです。このくらいの大きさの白花・・これはミヤマキリシマの白花では大きいです、そしてまだ命名前だとかと聞いてますがちょっとだけ花の紹介です。
花の大きさの比較写真撮るのを忘れてました、また明日にでも撮ってご紹介しますね。
気がつけば今日はこのブログのカウンタつけてから5年目になりました。皆様の励ましで頑張れたことを感謝してます。今後ともよろしくお願いしますね。
なにか記念になることしなくては・・考え中です
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