古枝の先端の挿し木

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ミヤマキリシマの小輪で小葉の品種は挿し穂も小さいんです。こんな挿し木するときは皆さん小粒の挿し木用土を容易されるかと思いますが当店ではいつもの挿し木用土なんです。

昨年挿し木してたポットの中に実生が生えてました。挿し穂に着いてた種から萌えた自然実生なんです、こんな偶然の事が時々おこるから挿し木も止められませんね。

実生1

これは実生じゃありません挿し木苗なんですが挿し木用土の大きさがお分かりでしょうか

挿し木1

これも極小の葉と伸びをする銀晃なんです

挿し木2

これも小さく伸びる小林の星

挿し木3

その用土は一昨日から十分に水を含ませてましたが大小をそのままフルイにかけずに使います。

用土1

水を張った容器の中で微塵を洗ってます

用土2

キレイに洗ったら同じく洗ったボラ土と混合してます

用土3

サラサラのこの用土が挿し木用土であり植替えの用土としても使ってます。ボラ土が多い方がよりサラサラ用土になります。今日説明してる挿し木苗はこんな用土なんです。

用土5

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