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昨年に何年も灌水不足に無肥料といじめに苛めてたポット苗もうこんな大きさですが10年は経ってます。根も弱り一部は根も枯れてましたので微生物資材の500倍液を3度ほど灌水してましたら矢印の胴吹きの芽がこんなに伸びて元気を取り戻してましたので強く伸びてるこれらの枝を枝抜きしてやります。
昨年伸びた新梢を枝抜き剪定してやったので、根の力は樹幹に向かうと思われます。
バリカン刈だけですから細かな剪定はまた後からしてやりますが急激には数を減らしましたので今は葉数を残してます。
6~7年生のポット苗は少し剪定が強すぎましたので、新芽の伸びが心配ですから微生物資材と施肥をしてますから新芽の伸びを促してやってます。
剪定したその2~3年の古枝はこのようにポットに挿し木してます今回の挿し穂には初根剤は使用してませんが蒸散抑制剤のグリンナーの霧吹き散布だけです。
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