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今日も一日中・・梅雨特有の雨ですが不思議にこうも水が多いのにミヤマキリシマは元気に生き生きしてます。灌水してやる時の水とは違うのでしょうね、そんな中販売苗で不足している苗木のひとつが「普賢の星」星型に咲き小輪の赤花ですが小品盆栽用に鉢植えで締めて作った古枝の挿し木をしました。
上のポット苗からなんですが、竹箸ぐらいの幹ですがこれでも7~8年かかった枝なんです、挿し木用に剪定して調整済みの挿し穂です。
そして調整前は
発根すれば直ぐにも鉢植えに出来るようにコケ順に合わない枝を剪定してます
まだまた足らないので地苗からも採穂采したいと用意してる苗木高さは50センチ葉張りは60センチあります根元の直径も3センチ以上もあります。
おしらせ
今日は昨日実生してみませんかとお誘いの記事を書いてましたら今朝早く「実生に挑戦」にの手を上げてくれたお若い女性がいらっしゃいました。種が採取出来るのは秋、播種するのは来春3月なんで実は挿し木苗のポットに自然実生が植わってましたので予行練習してもらいます。今年芽立ったミヤマキリシマの実生ですがこの大きさでは移植にちょっと早いので肥培してもらい今年の秋の彼岸には移植できるかと思います。
その準備も含めて今日早速お送りしたセットです
木性のいい由布絞りですから花言葉の・・天空の乙女・・それは、ミヤマキリシマ特有の花びらにしみ(ガイドマーク)のない清純無垢ピッタリそんな清楚な花達が生まれることと信じます。
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