ミヤマキリシマ畑苗から作る自然樹形

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昨日のつづき「藤司」の簡単枝抜き剪定をしました。昨日は根洗い済ませてどんな枝抜きにしようかと思案してましたが・・・・

藤司3

コケ順に合わない大きな枝を2本枝抜してみましたら・・・

藤司1

 

この枝抜き剪定してたのから、コレだけの古枝挿し木用の穂木を作ることができました。

藤司3

藤司の本体の鉢上げがこれ

藤司2

そしてコレも昨日小品の懸崖に仕立て直しと言ってましたが・・・

霧の宵2

重量感ある太幹の懸崖に・・・

霧の宵

昨年枝抜き剪定してたミヤマキリシマ「山のしずく」です。昨年に根洗いして鉢上げしてたのは、1年目の今、もう一度根先を根捌きして植え替えるそれがコツです。植替えしないでいると今年の夏に根が回りきり根腐れの原因になります。その後は2~3年に一度の植替えで済むようによります。

山のしずく

これも昨年根洗いしてたミヤマキリシマ畑苗の「紅雀」です。

きっとこの太さの紅雀は最大級の太さの鉢植えだと思います。生育が止まってる様子から発根量がすごいのでしょう、明日鉢替えしてやります。

紅雀

 

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ミヤマキリシマ畑苗の枝抜きで自然樹形

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これは昨年ミヤマキリシマの畑苗を枝抜きしてたのを、根洗い鉢上げしてみました。品種は藤小町で開張性の強い品種です。

藤小町1

反対側から

藤小町2

そしてこれは「霧の宵」やや開張性ですが若芽の時は細い上伸性の性格をしてます。

霧の宵これはコケ順を作るためにもう一度赤線で枝抜き剪定をしてやり小品盆栽の懸崖作りに、そして切断部分はそのまま挿し木してミニ盆栽に仕立ててみます。

霧の宵2

そしてこれは藤司という品種の畑苗7~8年生です

藤司1

そして樹幹と小枝の洗浄を水道水圧で洗って汚れを落としてます。樹幹の模様を見つけて枝抜きしますが今日は時間切れだったので明日に持ち越しです。まず強い直線的な枝から外す事からが始まりです。

藤司3

 

 

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根詰まりミヤマキリシマ鉢物の植替え

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今日は昨日のいい天気が突然の大雨でした、そんな中何年も植替えしてなかったミヤマキリシマ、これは「深山満月」の花を見るための鉢物なんですが植替えです。ミヤマキリシマでは花の直径が3センチとなるともう大輪なんで大きく作ってます。

深山の満月

根元を見るともうガチガチ、これは下取りで手に入れたものなんですがかなり手ごわそうです。

深山の満月1

熊手を使って用土をまず搔き落とします

深山の満月2

これは底からなんですが根でいっぱいです。でも何か変です、根が重なってます。

深山の満月3

そして鉢底の根を剥ぐとありゃ~鉢底ネットと固定してたアルミ線が出てきてビックリ・・・根解きしないでそのまま鉢を大きくされてたみたいです。

深山の満月4

こんな所に・・幹も食い込んでしまってるアルミ線が残ってました

深山の満月5

そしてずいぶんと上根も外したり絡んだ根・交差してた根も取ってやるとここまでの根張りになってしまいました。

深山の満月6

手前の大きな重なってた枝を1本抜いてますから、少しは見やすくなりました。

深山の満月7

根をずいぶんと切り詰めてますので大事をとって、枝先も詰めたいところですが今回は蒸散抑制剤のグリンナー噴霧で保護してやります。

 

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ミヤマキリシマのポット苗を植替え2

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昨日は大型のポット苗でしたが、今日のは当店の主力の6~7年生の小品盆栽向きの苗木を根洗い植替えてます。面白い根張りから・・・

ポット苗3

 

ポット苗2

洗ってみると意外にカンヌキ状になるので、赤線の所から切断これで真っ直ぐな樹幹を倒して風情ある植える事が出来ます。

植え替え8そしてこれも

 

植え替え3

それを

 

これも飛び出した根元を寄せた根張りにするために赤線で切除

植え替え13

そして根上がりの根張りを強調するために、こじんまりするように丈を詰めてます。

植え替え4

このくらい深く植えて根張り出しても十分強調できるみたいです

植え替え5

そして左のは一番上の苗木ですから面白いね張りしてましたが、ちょっと最初は深植えしてます、丈は10センチくらいでおさまるようですから活着してから根張りをだしてやります。

植え替え7

 

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ミヤマキリシマのポット苗を植替

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今日は午前中は雨、午後から曇り空になり根洗いに最適な日和になりましたので、植替時のちょっと傷んだ苗木から根洗いしました。思いもかけない姿になった苗木の植替からです。根元を洗ってみると上に根が立ち上がってました。

考えられる事は長い年月植替してないと、表土が硬くなり潅水しても表土だけに下の方には潅水が届かなかった届かないそんな時にこんな現象になることがあります。

植え替え1

蛸足状態の髭根を切り取ってみると何か変矢印の方に太い根がありました、これが本来の根・・・定植の時に根を広げずに押し込んだみたいです。

植え替え2

きれいに土を落とし本来の根にしてやるとこんな根張りに・・

植え替え10

ビックリしてしまいましたが、懸崖に向く根張りになりますのでそのようにしますが、最初は半懸崖して植え込み元気な発根を促し活着してから再度懸崖に植替をしてやります。

植え替え9

懸崖用ですから5号の深鉢に植えてやりました。

植え替え11

本来の懸崖鉢に植えるまで用土がたくさん入る鉢にしてます、それは植替の直後は極度の乾燥を嫌うために大きめにしてます。

このミヤマキリシマの品種は深山の裾濃(みやまのすそご)なんですが濃い紫の花で伸びる上伸性の品種なんですが、年数が経つと男性的な枝打ちのがっしりとした感じになる品種です。

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ポット挿し木苗の鉢替

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昨年3月に剪定した古枝をポットに直接挿し木してたミヤマキリシマ品種は「普賢の月」苗木の植え替えですが、この品種は立ち性なんでこんなに直線的な伸びをしてました。

ポット苗1

ポットから抜いてみるとこんな発根状態です

ポット苗2

根元の用土を外側に搔きだすようにしてから植えてやります

ポット苗3

そして根張り作るために嵩上げして植えてやってます

ポット苗4

苗木が動かないように麻紐で固定して針金掛けをしてますが針金掛は苗木が活着してからでもいいですが、その時には葉が展葉して葉を巻き込みやすいので一気に今の時期に掛けてます。

ポット苗6高植えしてますから急激な乾燥を防ぐためにミズゴケで保護してます

ポット苗7

次のは2年くらい経った苗木これは同じく上伸性のミヤマキリシマの品種は重咲の「藤重」なんです。

ポット苗9

3~4年経ったこれはピンクの可愛い花の「雛鶴」ひなづるなんですが嵩上げで根張りがずいぶんとよくなってます。

ポット苗8

 

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根上り盆栽向きポット苗

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水仕事も苦にならない、そんな暖かい今日の天気になりましたのでミヤマキリシマのポット苗除草を兼ねて根元を洗ってみました。草だけとるのよりこれをしてから除草するのが楽なんですよ。

ポット苗4

硬くなった土も水で軟らかくなって、除草も楽になり根張の様子もよく見えて一挙両得な作業です。4年生苗木を植えてからもう3年も経つと表土も硬くなり草もピンセット使って取ってますが根まではなかなかよく取れずでしたが・・・

ポット苗1

こんなによく取れて根元すっきりになってます。白い糸みたいなのが草の根なんですこれならピンセットで根先まですっきり取れますよ。

ポット苗2

そしてこんな根張りもありましたが・・ふとこのまま根元をもっと洗ってみると根上り盆栽の苗木に使える、これなら簡単に短時間で根上りが出来ると思いこんな根上りに向く苗木の選別をしてみます。

ポット苗3

明日は要望の多い挿し木苗1年生ポット苗とこの6~7年生ポット苗の根洗い鉢上げの仕方をご紹介します。

 

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消えいく自生地のミヤマキリシマ

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ますますお彼岸が近くなりミヤマキリシマの植え替えの最適期になります、それは休眠から目覚めたばかり植痛みの少ない時期なんです。話は変わりますが昨日は自生地を訪ねてミヤマキリシマの大木が枯れ死してる、そんな光景を見ると心痛みますね。それは今の時期にも青々と繁るモミの木の陰になってる場所なんです。温暖化でどんどん森林が増えてミヤマキリシマも消えていく運命なんでしょうか。

このことでも言えることですがミヤマキリシマは陽光を好みますから、ミヤマキリシマを育てる場所は影になる所や夜露のあたらない木の下や軒下には置かないようにして下さい。それがうまく育てるコツなんです。

モミの木

そして右側の灰色に見える山が平成新山黒っぽく見える山が普賢岳なんですが何時の日か・・遠い将来には普賢岳のミヤマキリシマが平成新山にしんしゅつして行くのかもしれませんね。

平成新山

当「道の駅みずなし本陣ふかえ」ではミヤマキリシマの直売所で天気のいい日は畑苗・ポット苗の根洗い鉢上げ挿し木とやってますから是非お立ち寄り下さいね。

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自然樹形に学ぶ

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昨日とは打って変わって今日はいい日和になりましたが、当店の直売所のある「道の駅みずなし本陣ふかえ」は、道の駅開設以来始めての閉館日でしたので、今日は昼から久しぶりに雲仙岳のミヤマキリシマの自生地を訪ねてみました。ミヤマキリシマの群落はすっかり落葉した枯れ木みたいな姿してました。

ミヤマ1

ここは標高1000メートルの仁田峠なんです

ミヤマ2

ミヤマキリシマの枝打ちは、他のツツジには見られない枝が横に横に広がるそんな性質なんです。まるでテーブルサンゴみたいな形状をしています。

ミヤマ3

ミヤマ8

ミヤマ7

ミヤマ9

足元の幹はこのように曲がりくねってますが

ミヤマ4

ミヤマ5

 

ミヤマ6

日差しはありましたが寒いし痛いほどの冷たい風に吹かれて長居出来ずに早々に又の機会に訪ねてみたいと思います。

ツララ

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業務連絡

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今の時間はお昼ですが粉雪が舞ってます。お店の気温は4度この冬一番の冷え込みになりました。これでミヤマキリシマの休眠の目覚めは一気に促進されるかと思います。

当店の販売苗木の大きさの見本の紹介になります

昨年の古枝挿し木苗

挿し木苗

販売用ポット苗は1本の新梢挿しから

左から4年生そして6~7年生普通苗と盆栽用苗

ポット苗

ポット苗6~7年生の新木作り用と庭植え用畑苗の大きさの比較です

畑苗1

そして10年前後の新木作り用畑苗

畑苗2

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