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ピンクの二季咲きの乙女の祈りですが昨日の続きの作業になります。
太幹の小品盆栽が目的ですから仕上げ鉢に納まるように根元の根はなるべく短く剪定してますし根を詰めてる分、枝数も減らしてます。
↑枝抜きした古枝はそのまま挿し穂に使います
これは4号鉢ですだから根元は3号鉢ぐらいになってます
そして実際にはこの鉢は5号鉢なんですそれはこれだけ切り詰めてますから最初は急激な乾燥を防ぐために用土を多く使い乾燥を防ぐためなんです
そして深植えもしてますそれは鉢の用土の湿度を保つためです。それと根元・根際の用土は小粒を使ってます。活着したら嵩上げして植え替える時に掻き落とししやすいようにとの用意です
最後は安心安全を期するためにミズゴケで被覆してます、枝に赤線引いてますが4月の芽が出る前に剪定してやります、剪定した切り口の下に小枝を増やしてやるためです。太くしてやりたい枝はそのまま伸ばしてやってます。
最後はヤッパリ蒸散抑制剤のグリンナー散布で乾燥を防ぐのと防寒の助けになります。
今日はここまで
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