灌水

いつもご覧いただきありがとうございます

立秋過ぎたのに相変わらず毎日暑い日が続きます。

残暑お見舞いのハガキが目に付く昨今皆様ご自愛下さいね。

カンカン照りで鉢の土も乾いているかと思いますが、こんな時用土が乾かないそんな鉢は用心です。乾いてて当たり前なんですから、乾かない鉢があったらバケツに溜めた水に鉢ごと浸け込んでみて下さい。そして鉢土から気泡が出たら大丈夫ですが気泡が出なかったら何度も浸けたり出したりを繰り返して鉢土の水の入れ替えをします。そして半陰で様子をみます。乾きが鈍かったら仮植替えです。

植え替え

根の活性化には便利なのが多いので使ってます

粗めの用土に仮植替えしてやると夕方一度の灌水でこんなに乾いてても元気になります。

植替2

仮植替え後は植え痛み防止に、まず蒸散抑制のためにグリンナーの霧吹き散布してます。

灌水の基本は乾いてからする・・・自生地は毎日雨が降って灌水そんな環境ではございません。地中に空隙があって空気があれば空気の湿気・・これを利用してるとしか考えられませんし夜の夜露や霧の助けも大いに関係してる・・・そんな発想で葉水やることでいつも元気・・・元気なんです。

続く

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