種類によっての仕立て方

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ミヤマキリシマの魅力のひとつは・・・こんな枝打ち雲仙仁田峠の展望台へ通じる登山道にこんな姿を見せてくれます、

自然界の枝打ちはまるでキレイに剪定したかのような、まるでデーブルサンゴみたいです。

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花のない時期もまるでグリンのテーブルみたいに見えます

そんなイメージで太い上伸する枝の枝抜き剪定だけしてた小品盆栽用ポット苗こんな細く小さくても挿し木して10年は経ってます真っ赤な瑞紅です。肥培すると上伸しやすいですがほどほどの施肥まぁ~やってないのが本当ですが、これから少しの肥培でしっかり来年から花芽つけるかと思います。

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↑のように木が硬化して古木感出してる幹に針金で矯正するのは無理ですが、時には夏場にピンクの花が咲くハクチョウゲで遊ぶそんな事で遊んでみました。

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挿し木で簡単に増えますし幹も柔らかいのでよく曲がります

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2ミリのアルミ線で模様つけてます

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芽先を常時剪定してやると脇芽がたくさん出て早く繁ります

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剪定した枝はそのまま赤玉土に挿し木してやると1ヶ月もすると発根するほど頑丈な木ですが、土を乾かさないのがコツみたいです。花のない時期の夏場に可愛いピンクの花が咲くたまにはこんな遊びも面白いです。

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