安心安全な植え方と育て方

いつもご覧いただきありがとうございます

小雨・・・雨が降った翌日には麓からこんな沸き立つ雲が普賢岳を駆け上る光景を見るんですが、今日は不思議に片側からだけから立ち登ってました。ミヤマキリシマの開花が平地で今の時期から始まりますが自生地の雲仙岳の盛りはあとひと月後です。

その自生地は陰にならない場所そして水捌けのいい斜面がその舞台となります。例えばこんな光景

ほったらかしで育てる時はこんな浅い鉢に盛り土して植えるこれが一番です。

自生地では毎日雨が降るという水をもらえる環境ではありませんが霧がかかるそして夜露もかかるそんな場所でもあります。

自生地はたくさんのミヤマキリシマが錦のように織り成す景色なんてす、それを表現するために寄せ植えが面白いんです。そんな年数たったミヤマキリシマをあらわす為に用意してる小さくとも10年以上の苗木たちです。

これらを古枝挿し木苗とをセットにして販売する計画を建ててます。初心者でも簡単に作れるように用土も・・・そんな計画ですからもう少しお待ちください。

最後までご覧いただきありがとうございます

カテゴリー: ニュース パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください