挿し木用土を変更してみた

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ネットで販売用の苗木の写真撮影を予定してましたが雑用に追われてます。申し訳ありませんしばしお待ちをお願いいたします。古枝挿し木苗が思いの他足りないそんな現状に挿し木する毎日なんですが、今まで使ってた発根剤それを使わなくて挿し木をするそのテストに挿し木用土を替えてみてます。今までは栽培用土に直接挿し木してましたが小粒の鹿沼土はフルイにかけて取り除いてましたが、どの教科書にもこの太さの鹿沼土は挿し木用で売られてますから今回はこれにボラ石の小粒を混合して挿し木用土としてみてます。

この小粒での鹿沼土だけでは水持ちがよすぎますからボラ石を混合してます。

今日で赤花で人気の瑞紅(ずいこう)の挿し木が終わりました。挿し穂を採った台木も鉢上げを済ませましたが小品太幹用の切り込みしてましたが最後のは腰が高かったので吹流し樹形に繰り込んでます。

根が新しい根が出て活着するまでは起こして植え込んでます、文人風の吹流しの場合は上の赤線で剪定してやりたいと思いますし剪定したのはヤッパリ挿し木してやります。

 

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