仕事始め

いつもご覧いただきありがとうございます

  世の中・・・今日は仕事始めなんですよね 毎日コロナのニュースに驚きですが、ありがたいですね。年賀の電話の呼び出し音が鳴り響くで嬉しいかぎり・・・そうでした元日から全国からのたくさん年賀状もいただきありがとうございます

旧年中は機器の故障で長いお休みしてご迷惑おかけしてましたので、電話での会話も積もる話の中でミヤマキリシマの品種の話や枯れるとか枯れたとかの話も多くありました。ので・・・今年は今の時期ミヤマキリシマの休眠期なので作業があんまりないので、そんな話から始めたいと思います

ミヤマキリシマの新花として、昨今はサツキやつつじとの交配種が華やかな花色の新花として、多く命名され販売されてますが、まとめてミヤマキリシマと表記されてますがこれらはの多くは交配種のミヤマキリシマとすべきだと感じています。本来公的機関で選ばれた原種から採穂そして挿し木されたものが品種として命名されてました。なので当然原種の花色の違いはミヤマキリシマは本来は紫系の色ですが自生地では藤色・紫色.紅紫色・紅色・桃色・朱色‣淡朱色と多彩ですが、これらは山つつじの朱色との自然交雑種でした。これは当店の今年の当店の登録会員様への年賀状にも表記してました。このブログでも今後そんな話もしていきたいと思います。ミヤマキリシマの特徴は花色ばかりではなく樹形にもありますそれは上へと伸びる枝より横へ伸びる枝が強いという性質もありますし花弁にブロッチもないし花径も2~3センチとの小輪とかこれらは見た目で簡易的に見分ける方法です。たまに突然変異のもありますから面白いですよね。そうそうよく枯れるそんな方への話・・・今夜はこの辺で又にします。

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