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昨日そして夜も雨風が強かったので前回の記事にしてた桜も見事に道路も桜の花かすかにピンクがかった白い絨毯になってます。そして枝先には新緑が出かかってます。
長らく前に下書きしてた記事がありましたのでご紹介します。
初めてメールいただいた方からの話です。 実はこのブログの記事にさせていただくことに了解を頂いたので記事にさせて頂きました。それは道の駅の直売店でもよくあった話のひとつが高山植物だから涼しい大きな樹の下の陰に植えたのに枯れました。と言う話もありました。前の記事に「高山の太陽の子ミヤマキリシマつつじ」とかのミヤマキリシマ研究家の渡辺氏も言ってました。そうなんです・・・ミヤマキリシマには太陽の光が最大の恵みなんです。
まお便りいただいてた方からの話
実は25年ほど前に大分県の耶馬渓というところでピンクと白いものを購入して千葉県の庭に地植えしてました。白は枯れてしまいましたがピンクは50cm程の高さになってます。しかしながら最近は花は咲かず去年はやっと一つ咲きました、色々と拝見させて頂きながら手入れや挿し木もしたいと思っております。一昨年庭木を思い切って切り詰めましたので少しは日当たりが改善されるかもしれません。
追加メールの続きがあります
実際に樹木が植えてあるのは住所から北に5㎞ほどの所です。昨日、苔のようなものがついていたので歯ブラシで擦って取っていたのですが1cm弱の枝がポキッと折れてしまいました。中は見事に空洞でした。折れたところから1cmほど下の部分をハサミで切ってみたら穴も無く切り口は緑色でしたのでトップジンを塗っておきました。何とか元気になって欲しいです。長年のほったらかしのつけがまわってきた感じです。
え~・・・そんな~・・なかなかお詳しいようですね??
なぜかって傷口にトップジン塗るって普通は果樹園などで使う人が多いですからです。ただコケが生え枯れ枝が見受けられるとはきっと根の傷みかもです。弱った木には微生物資材の500倍液の潅水で改善したこともありますから試してみるのもいいかと思います。今ふと思った若しかしてこのブログの記事に栽培に慣れた人同志の会話をしてないのかなと・・・もう少し初めての方への詳しい説明を心がけしないといけないなぁ~と・・・お送りしてる苗木と共に栽培・手入れの説明書も同封してますが、そんなお客様の方々から最近質問のお電話をいただきます。きっと初心者の方には説明不足なんですよね反省です。
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