桜も満開ミヤマキリシマの開花が待ちどうしい

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どんどん進む桜の開花・・・当店の隣にはトケン山公園と言うのががあって桜の名所でもありますが、その昔この場所には鳥の舌みたいな真っ赤な花の山つつじの花が咲き誇っていたのでトケン山と呼ばれてたようです。初めて自撮りしてみた店主です。今年はとうとう後期高齢者の仲間になる草野修です。

いつもは静かな公園ですが、天気もよく気が付けばマスク姿での桜鑑賞の市外や県外のお客様方たちの車が多かったですよ。

当店のミヤマキリシマは新葉ばかりが目についてます。本来自生地のミヤマキリシマは花が咲いてから新葉が伸びてきますが、普通ミヤマキリシマを里で栽培してると開花と同時に新葉も出てきます。こんな新葉は虫たちには絶好の食べ物なんで消毒が欠かせませんが気が付いた時はでは間に合わないという時が多いですその時のためにオルトランの粒剤を鉢に播き根から殺虫剤を吸わせ植物体内に取り込んで予防する手がいいかもしれません。

当店は今増殖をメインにしてますから、花は少ないですがまだ一輪・・・二輪と数えるぐらいですね。例年四月中旬から咲き始めます。なお本来、雲仙自生地は五月中旬がミヤマキリシマの満開の見ごろになります。

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挿し木も慣れるとこんな新梢が伸びてるのも成功出来ますが、普通はこの新梢が固くなってから挿し木しないと無理です。

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