剪定作業が要らない自然樹形

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開花終了したらする仕事と言ったら先輩諸氏に教えてもらったのは満開後の花がら摘みですね、残しておくとこんなに子房が大きくなります。これを作らせないためにの花がら摘みなんですが山での自生地のミヤマキリシマは花がら摘は誰もしてません。そんな自然樹形を狙ってます。ひとつの蕾からは三輪の花が咲きますから実も三つ出来る勘定になります。

 

 

足元のがっちりとした古さは年代を感じさせてくれる風情がよく似合いますね。

 

反対側もまた違う姿がたまりませんね

 

自然界ではそのまま種になりますがそれでは鉢植えには負担ですから新芽の伸びが止まる頃にハサミで子房を切り取ります。そして込み合ってる枝透かしなどとかありますが又の機会にアップいたします。

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