北海道のミヤマキリシマ愛好家さんからのお便り

いつもご覧頂きありがとうございます

今年もあとわずかとなりました。当店のミヤマキリシマの葉数もすっかり紅葉も少しずつパラパラと落ちていつの間にか少なくなってきました。

先月末一通の封書が届きました。

北海道は札幌のご登録733のお客様から北海道のミヤマキリシマはこうして冬ごもりさせてます。

このブログでお客様は二度目のご紹介になります。九州では想像できない貴重な北海道での育て方を教えてもらってます。アーカイブ記事も見てやって下さいね

お手紙と一緒に同封されてたCDに収められてた写真をご許可いただいたのでご紹介させてもらいます。

 

花の最盛期の華やかなミヤマキリシマたち

 

 

広いお庭いっぱいのミヤマキリシマたち

花の最盛期には北海道では、あまり見かけないからか段々ギャラリーが多くなって、中には園芸業者さんも、そしてなぜか今年は地元の新聞社さんも取材に来たそうです。

花後の花がらを摘んで剪定後のミヤマキリシマ

越冬前の紅葉のミヤマキリシマたち

越冬棚に収められたミヤマキリシマの鉢

収まりきらず軒下で越冬のミヤマキリシマ

物置の中でも氷点下10度になることがあり、断熱した棚で管理は半年間は水やりはしないそうです。2か月に一度(1月と3月)室内の気温がプラスの時2~3センチの雪玉を2~3個載せて終わりだそうです。

90品種で250鉢程度を愛倍しておられるそうで、毎年7~80鉢の植え替えが結構大変ですとお便りに書いてありました。

 

最期までご覧いただきありがとうございます

 

 

 

 

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