挿し木苗の発根の状態

いつもご覧いただいてありがとうございます

お昼近くから降り出した雨に

ちょっと濃いめ液肥300倍液をジョロで

見本展示の畑苗と剪定前のポット苗に潅水しました

雨の中での施肥でしたので少し濃い目にいたしましたが

濃い目の液肥も雨で薄まり大丈夫みたいです

この液肥は燐酸系の多い動物性の肥料です

新梢の充実や花芽形成に必要な燐酸を多く含んでます

今年春の挿し木苗の発根状態がこれ

まだ移植するには早すぎる根をしてます

この透明感のある根が明るい茶色になると

移植可能となります

挿し木1

↑の苗木も9月にはシッカリこのような

根の状態になりますから

挿し木

発根量が多いので根元の嵩上げして

将来は根上がりに仕立てます

屋外のポット苗で雨にうたれて

ミヤマキリシマの花が咲いてました

ミヤマキリシマのです

星

この花がミヤマキリシマの花の中で一番長く咲いてます

薄いピンクから赤みの強い花色になってますが

これらは緑の花弁になって黒ずんで花が終わります

 最後までご覧いただきありがとうございます

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