あきらめない再生方法のつづき

いつもご覧いただきありがとうございます

今日はちょっとだけの小雨と

雲におおわれたうす曇の一日でした

今年はなんとしても日中の日差しが足らない

でも植え替えには直射日光がないだけ

いい植え替え日和です

植え替えの時は絶対に根を

直射日光にさらさないで下さい

昨日の続きです

今年の5月太幹挿し木の発根状態です

発根状態もいいみたいですが

毛根いわゆる綿根がなくなってます

用土が小さくて水の持ちすぎだったのかも

ポット苗10

せめてこのような根のように

根先を比べてみてください

挿し木1

大粒混ざりの用土に植え替えします

挿し木してた用土と比べてみてください

ポット苗11

そして底には大粒を

ポット苗12

そして中粒を

ポット苗13

そして小粒混ざりの中粒

ポット苗14

潅水して乾いたら

蒸散抑制剤のグリンナーを幹と葉に散布

↓の10cc入りの容器には

微生物資材です

根の状態が弱ってたので根の改善するために

500倍の溶液を葉からタップリ潅水してやります

この容器の原液を

5リットルのジョロに溶かして使うと

簡単に500倍溶液になります

ポット苗15

10月は最後の施肥しますから

醗酵肥料の粒を一緒にやると微生物資材とで

相乗効果が現れるかと思います

 

最後までご覧いただきありがとうございます

カテゴリー: ミニ盆栽, 挿し木, 植替, 用土 パーマリンク

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