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軽石に穿った穴に植える苗
昨年古枝の挿し木苗
そして
左の苗は未だに無肥料
右のは化成肥料の施肥済みの苗木
軽石に植え込む苗木は
↑ 左の無肥料で育てた苗木を使ってます
それは
軽石に育てるのには
過酷な環境に耐えてもらわねば
ならないからなんです
見てもらえば分かりますけど
同じぐらいの苗ですが
成長の違いははっきりしてます
成長の早いのは軟弱
無肥料の苗が環境の悪いところでは強いんです
当店の販売苗木はほとんどが無肥料ですから
お客様の所で燐酸を主体に施肥されると
見違えるようによく育ちます
花だけ見れればいいとか
鉢植えのときは右の苗木が早く大きくなります
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葉が落葉してますがと問い合わせの連絡がありますが、今から休眠の時期に入りますから木が充実してれば紅葉してから落葉します。大丈夫ですから2～3日に一回土が乾いたら潅水してください。
- ↑の施肥した苗木は窒素がまだ効いてるみたいで晩くまで落葉しないかもです。だから肥料は燐酸が多く含まれてるのがいいです。季節のメリハリがはっきりします。
- ミヤマキリシマ自生地では落葉樹です。平地の暖かいところでは半落葉するかもわかりませんがそれは休眠が十分にされなくて花の開花が不ぞろいになるかもしません。
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