立ち性のミヤマキリシマ舞扇

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毎日寒い気候の話ですが暦では啓蟄・・・虫さんも動き始める季節なんですよね。休眠中のミヤマキリシマも、もうすでに地下の根も活動してるのかもしれません。なるべく植え傷まない、そんな植え替え時だと思ってます。あちこちで植木市が開催されてますがそんな植え痛みが少ないそれが理由なんでしょうね。

昨日の舞扇を洗ってみました。思いのほか上根の発達がよくヤッパリ株立ちの仕立て方にします。

舞扇1

根元をよく見ると

舞扇2

写真の撮り方が悪くて分かりづらいですが赤線の所からノコで切断してやります。もちろん上根が邪魔しますので細い歯の引き回しノコを使用してやります。

舞扇3切断面が大きな切り口になりますから傷口にボンドの塗布して保護してやりますが、その話は明日に持ち越しです。苗木の荷造り発送に時間とられて作業が遅れてます本当に申し訳ありません。

 

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