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畑苗のミヤマキリシマを剪定・根洗いして鉢上げしたら、もう一度必ず翌年に植替えします。ちょうど1年目の春には根の状態が最高に、そしてその年の真夏に絶好調・・・ピークになり潅水の排水が難しくなり根を傷めます。植替えしてなくて根を傷め活力も落ち一部幹枯れしてたのが昨日予告の太幹瑞紅(ずいこう)でした。
大き目の8号の鉢で養生肥培するために排水のよいように太目のボラ石を底に使ってます。
そしてボラ石を7鹿沼土を3の割合の用土を使い排水のよいようにして木に勢いをつけてやります。
もうひとつ、今年1月17日に7年生の瑞紅の畑苗を木作り剪定してたのに、もうぽつぽつと新芽の兆しが出てましたので、急いで根洗いしてみました。
小品盆栽用に丈は10センチくらいまで詰めてます
ボラ石8鹿沼土2の割合の用土使ってます
ここまで小さく剪定してますが畑苗の時はこんなに繁ってました。
このように軽く枝抜き剪定してましたが
もう一度このように剪定だけして畑土のまま棚下で養生してました
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