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当たる・・最近の天気予報・・予報通りに雨が一日中降ってました。昨日予定してた通り、在庫不足の夢絞りの挿し木に追われてました。1本の枝から挿し穂の調整から始めましたがこの作業は皆さん開花して花の観賞してからでもいいと思います。ただ5月上旬には終るようにした方が成功率はいいようです。
上の1本の枝からこれだけの挿し穂が採れました。これ全部を挿し木しますがエンピツの太さと比べてみて下さいね。幹の太いのは文人仕立てにする挿し穂になりますが14~5年経った枝なんです。
これら挿し穂の水揚げさせてますが2~30分の短時間でやってます
そしていつもの通り古枝ですから発根剤を塗布してますが・・・問題がおこりました当店の在庫が底つきましたので農業資材屋さんに注文をかけましたが生産中止でひれまた在庫なしの連絡をもらいビックリしてます。この粉剤はオキシベロンなんですが浸透させて使う溶液ならあるとのことでしたがインドール酢酸500ccの原液これは皆さんにご紹介しても多すぎますし困ってます。粉剤は店頭の在庫限りと言うことでしょうからその方から手に入れるようにして下さい。
そして挿し穂が終ったらタップリの潅水をして葉や木肌が乾いてからいつものように蒸散抑制剤のグリンナーの霧吹きして保護して下さい。
そして原木はここまで丸裸なんですが大振りに作るなら根洗いして鉢上げします。土を落としてみて根張りの具合では太幹の小品に仕立てるため根元から切断・・・切断した上部の幹はヤッパリそのまま挿し木します。昨年もこの太さの挿し木にも成功してますから・・・・。この場合の注意は絶対に動かないように固定してやる事ですからこの太さの挿し木には素焼きの深鉢を使用します。
これは上の昨日までの姿なんです
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