いつもご覧いただきありがとうございます
やっとケト土の水抜きが進んでここまでなったので
盆景の下拵えが出来そうです
ケト土とミズゴケを練り混みましたがミズゴケの玉を2ヶ使用
よく馴染むまで混ぜてます
ケト土で用土が逃げないように囲ってます
そして軽石のコッパを使い自生地の岩場をイメージしてます
ケト土の上に張るコケも準備してコケの土付きの裏はハサミで薄くなるように切ってます、薄くすることでコケの凹凸が作りやすいからです。
ケト土とコケで軽石も固定できますが、コケには霧吹きで灌水してやり、よくケト土と馴染むようにしてやります。ミヤマキリシマを植えつけると、灌水しなければいけないですから植え付けは明日にします。軟らかいケト土が、灌水で流れるのを防ぐためなんですが、明日になればケト土も水分が抜けて硬化しますそれを待ってるんです。
今日の作業はここまでケト土の固まる明日を待ちます。
コケを張らなくて山砂を敷いてる鉢の縁の所は排水孔になりますから、もしこんな南蛮鉢などがない時なども水抜きの穴がない大皿でも出来ます。
最後までご覧いただきありがとうございます