業務連絡(お得のお知らせ)

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当店登録番号844のお客様ネットショップでの「お任せ10品種」お買い上げは会員様特典で2割増しでお送りしてます。が更に2セットご注文でしたのでお得をプラスして26品種26ポットをお送りしてます。

お任せ10品種

 

 

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古枝挿し木苗を小品盆栽の仕立てへの植替え

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昨年挿し木してたミヤマキリシマの古枝挿し木苗を貫禄ある太幹の小品盆栽の新木にして立て直しに植え替えてます。

昔なら2寸5分、今の時代はは7.5センチのポットに直接挿し木してますから年中植替え自由なんです。

挿し木苗1

そのままポットから抜いて根元の用土を根張りを考えて優しくピンセットで掻き落としてやります。

挿し木苗3

植替えは今回は二回り大きいのポットの10.5センチへ

挿し木苗4

粗めの用土を底にそして元肥え施肥、今回はホームセンターなどで手に入る有名なマグアンプ使ってます。

マグアンプ

挿し木苗5

根が直接肥料が当たったら肥料焼けするので、あたらないように用土を加えて混合してやってます。

挿し木苗6

この上に据えるように乗せ廻りに用土を補充してやってます。

挿し木苗7

後は露出した根際の根を買っちゃくするまで守るためにミズゴケで保護してやります。追肥料に油粕などの有機肥料の玉肥えを根から離れた端に置いてやってます。この作業を繰り返すと簡単に根上がりの盆栽苗が出来ます。

挿し木苗8

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害虫(ルリチュウレンジの幼虫)

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皆さん気をつけて下さい

毎日の雨で棚の見回りをついおろそかにしてました、気がつけばこんな哀れな姿になってます。葉がしっかりルリチュウレンジの幼虫に食害されてました。

害虫

これは6月16日の姿でしたから最近はもっと葉が茂ってました

百花の舞2

そしてこんな芋虫が犯人です 手で補殺してしまって画像が撮れませんでしたのでネットからお借りしました。

ルリチュウレンジ

これもネットから・・・ルリチュウレンジの幼虫はツツジ類の害虫として有名で、幼虫が食害しているのに放任していると、葉を丸坊主にされてしまう。食害により株が枯れてしまうこともある。葉の硬い脈筋を残して全て食べ終わると次の葉に写る。若齢のうちは群生しているが、成長するにつれて分散していく。

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ワンポイント

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当店で1リットル100円で売ってる挿し木と植替え用土ですが、お届けしたのをバケツに入れて、用土を水の中に沈むくらいに、たっぷり水の底に溜まるくらいの時間一昼夜位してから使用して下さい。

用土用土2

 

用土

鹿沼土は小粒を抜いてますから中粒と大粒を使っています。鹿沼土もボラ石小粒もしっかり微塵を取り除くために水洗いしてます。

 

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ミヤマキリシマの楽しみ方

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今日は雨が降ってますが水切れ起こした苗木が分かるそんなありがたい雨です。これだけ大量の雨が降ると痛めてた葉はいっぺんに落葉する、そんな現象が起こります観察してて下さいね。

今日は灌水をそんなに気を使わなくていい植え方のひとつで盆景

当店のいつも紹介してる栽培用土に3~4年生の古枝を直接挿し木したそんな苗木がいつでもどこでも根洗い不要なんで、思い立ったときに何時でも植替え出来ます。

古枝ポット挿し木苗を使い 昨年12月1日に作った盆景

盆景1

今日の姿・・・もう花芽・・つぼみが出来かけてます

これが一番のやさしい育て方それは盛り土して植えてますからどれだけ灌水しても溜まることがないからミヤマキリシマの大敵の根腐れしない。毎日灌水しなくても用土が多いから急激な乾燥がないから最適な山の自生地と似た環境になります。

盆景3

これも2011年2月に作ってが昨年の12月1日の姿

盆景2

それが今日の姿

盆景6

これも最初はこんな姿でした・・・今まで無肥料そして植替え無しなんです。それでもこの元気はどこからとつい思いますが・・つい想像して過酷な自生地の環境を生き抜いてきたミヤマキリシマには毎日の灌水などという過保護は要らないようです。

盆景5

この古枝ポット挿し木苗は、当店のネットショップでお買い上げ出来ます。10品種2500円送料別です 是非お試し下さい。

新お得な「お任せ10品種」 初めての方にも面倒な根洗い不要で安心・安全・丈夫な苗木の紹介 ミヤマキリシマの10品種それも海抜0メートルで挿し木されて発根抜群どこでもいつでも植え替えられる苗木です 昨年春にポットに直接3〜4年経た古枝を挿し木してた苗木ですからすぐにミニ盆栽に盆景と用途は広いお得な苗木を数多く用意してます。 花色は赤・白・紫・ピンクなどですが花の大きさ色の濃淡そして木の性質の違いで色んな品種になってますから特に花色いろいろな盆景作るには最適と思います。

当店でやってると同じ事を書いた栽培の手引き・植え痛み防止のグリンナー・土壌改良材の役目する微生物資材・安心して植え替えられる挿し木用土と同じ植え替え用土2リットルもついてますから初心者にも安心して育てられます。

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水切れさせない対策

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緑の枝葉がいっぱい繁ってると、豪華に元気に見えるけどやっぱり枝数減らしてやらないとまた水切れ起こしやすいから枝抜き剪定してやります。

水切れ1

↑のは左が水切れ起こして灌水してもこんな枝葉の傷みなんで花をみたい時の剪定はこのくらい枝透かしした作りが安全です。

水切れ3

水切れ2

傷んだほうも同じく枝透かししてやり半陰に置き2週間もするとキレイな葉に戻ります

水切れ4

そこで枝葉の多い盆栽用の新木に仕立て直す時はこのくらいの剪定してます

水切れ5

剪定後

水切れ6

もっと古い木はここまで剪定してます

水切れ7

水切れ8

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灌水の兼ね合い

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ここ最近毎日降ってた雨も上がり曇ったり照ったりでしたが昨日から強い日差しの夏日和になって灌水がずいぶん大事な季節になりました。これは昨日灌水してなくて一日水を貰えなかった苗木で朝から灌水したんですが水切れ症状起こしてます。

水切れ1

同じ品種なんですが限度を超えて水切れ起こしてたの苗は左なんですかよく分かりますよね

そしてこれは日向じゃなく半影の出来る場所に置いてた苗ですが真ん中のがそうです。いい色の葉です。

水切れ2

これは日当たりがよくて灌水も同じ条件の地苗ですが土に埋けてなくともこんなに元気です。

地苗

これは挿し木の用土や仕方を紹介してましたがそのままの状態でもまだ発根してないのにまだ元気です。

挿し木苗

今日だという日付のアップ

挿し木苗日付

これも葉数の少ないミニ盆栽の新木土は乾いているのに元気です

ミニ

決まった時間の灌水は木に危機感もたないそんな苗になりますから少し灌水のやり方もランダムにすることで鍛えることも必要かもです。

 

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ツボミができかかってます

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今週は曇りの日が続きそうです。棚の鉢を見ると早いのはもう花芽が出来かけてます。シンクイムシ・グンバイムシなどに食害されないように殺虫剤の散布をしてツボミと葉を守りましょう。7~8月は花芽形成の時期は燐酸の含有の多い肥料の施肥してやりますしハイポネックスなども有効です。

つぼみ1 つぼみ2 つぼみ3 つぼみ4

花が終わってからの楽しみはこのツボミが種類によって色々面白い見所になります。

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針金掛け

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今日からもう7月早いですねもう今年も後半に入ります、それに久々に梅雨の中休みって言うか梅雨末期なんですね。雨が続き今年は雨が降っても薄い液肥やってますから鉢の中の草もよく生えてきますそんな草取り雨上がりにピンセットでよく取れます。小品盆栽に向かないそんな畑苗を根洗いして植えてた真っ赤な花の瑞紅・・・花観賞だけのお客様にの見本鉢にしてましたが余りにも味気ない幹筋に針金かけてみました。

瑞紅1

鉢上げしてまる5ヶ月しっかり発根してるみたいですから2.5ミリのアルミ線の2本取りで幹に模様つけてます。若いそして細い枝など芽の伸長期なら1ヶ月の針金掛で曲がつきますから太りが来るときに外せます。この太さはもう少し長く多少食い込む位の時外してやります。

瑞紅2

今からの時期は太りがきて幹の曲がりもそのまま固まりますが今月末か8月上旬に一度外して食い込みの浅い内にもう一度掛け直します。

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古枝挿し木苗

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こんな古枝の挿し木苗の紹介してましたが

挿し木5

発根状態は昨年のでこんな感じになってます

挿し木7

一回り大きなポットに植替えしてます

挿し木6

これは今年3月上旬挿し木してましたが葉の茂りが遅いのでちょっと発根の調査対象です

挿し木2

発根状態の調査のためにポットから抜いてみましたが用土はほとんどついてません

挿し木3

よく見ればそれなりにしっかり発根してましたし矢印は地中の中に芽が出てます

挿し木4

こんな白い根を陽にさらすと死にますので日向では絶対にしない方がいいです

挿し木1

挿し木してるポットの中の用土の拡大図2種類の用土を使ってます矢印の用土の違いです。そして底の方の粗い用土まで挿し穂の切り口が到達してる方がなぜか発根の成績いいんです

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